一人ひとりの「働き方改革」

2019年02月22日 よしだ りえ

「働き方改革」という言葉、2017年に流行語大賞になり2018年には最大の政治テーマとして取り上げられています。耳にした方も多いのではないでしょうか。 この「働き方改革」とは “「働き方改革」は、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。” と示されています。
(厚生労働省HPより一部抜粋)

既に「働き方改革」に取り組んでいる企業は60%超えとも言われ、

長時間労働や残業時間制限及び給与などの環境整備
・少子高齢化に伴う労働人口数減少、離職者増加の対応 など


が取り上げられています。 企業の取り組みについては様々なメディアで取り上げていますが、 私たち働く側はどうしたらいいのでしょうか? あなたが勤めている会社は取り組んでいますか? そろそろですか? まだまでしょうか? あなた自身はどうでしょうか?
「働き方改革」は企業だけの取り組みではありません。 自分事として考える事からすぐに私たちも始める事ができます。

ここでは、自分の仕事スタイル見直して時間上手になる3ステップをお伝えします。

その1  今現在の自分の仕事スタイルを知る

・3〜5日間の仕事(やった事)を全部時間入りで書き出す、全部。
・隙間時間を見つける


週に何日も残業をしている場合、朝から残業時間を含めたスパンで作業を進めていませんか? 18時定時だけど「今日もやる事いっぱいで忙しい」と21時目安で動いているという事です。 もちろん現実的に難しい事もあると思いますので、ここではできるできないではなく自分の仕事スタイルと向き合うという事がポイントとなります。

その2 終了時間を決める

・どのように進めたら目標時刻に終われるか
・目標時刻に終わるため「今日やる事」を明確にする


初めは予定通りに行かない事の方が多いかもしれません。 イレギュラーな仕事が舞い込んでくるかもしれません。 そんな時のために「今日やる事」の中に“2〜3日の内に済ませればいい事を入れておきます。 順調に進めば先の仕事まで完了する事ができ、できなかった日があったとしても焦る事もありません。

その3  やってみる、チェックする、改善する

・お昼や休憩時間にセルフチェックする

今日の自分スタイルはどうだろう?と振り返る事も大切です。 毎日が学びと成長のチャンスです。 いつものやり方を変えるという事はなかなか難しいかもしれません。 受け入れてみると意外と簡単かもしれません。 こうして自分と向き合うと、やっている事やるべき事が明確になり時間を上手に使えるようになりますよ。 “ワーク・ライフ・バランス”そして“テレワーク”や“フリーランス”“副業”など働き方を考え選択する幅が広がってきている今、自分自身の働き方について考えてみませんか?

よしだ りえ

名古屋に生まれ名古屋で育つ。若いママになる!と22歳で夢叶うが数年で破局、周りの人に支えられ毎日楽しい極貧シングルマザー生活を送る。35歳、当時勤めていた会社の社長(!)と再婚、会社のイロイロを知る。働く側・会社側、両方の立場を体験し、時に板挟みで葛藤する中「何とかしなきゃ」と模索が始まり43歳の時にキャリアカウンセラー資格を取得。社員面談を中心に企業でのマナー研修やモチベーション向上に携わり、現在は再就職支援・大学キャリアセンターでの就活学生支援など、年間延べ500人以上のカウンセリングをしています。好きな言葉は、いつも心に太陽を。“みんなのおかあさんになる”が生涯の使命。